※ネタバレあります。閲覧にはご注意ください。
静かなお話なので、「地味じゃろうなぁ」と思いましたがやっぱり地味でした。
えへへ。
派手さはないものの、一部の人には淡々とがじわじわきているのかしら、と思う感想をいただいています。
広島を懐かしむ。
宮島に行きたくなる。
広島弁がいい。
英介がなかなか好印象らしい。
ざっくりこんな感じでした。
日常生活の中で「特別」というのはそう簡単にはないわけで、そんな中の「一陣の風」のような「なんでもないお話」が、私の「秋のお話」のイメージでした。
まぁ、速水は突然有休取って旅行に来ている時点でちょっと「非日常」なんですけどね。
あまりに淡々としていて、感想はこないと思っていたのですが、Twitterなどを通じて感想を書いてくださった方もいらして、嬉しかったです。
ありがとうございます。
Twitterのハッシュタグで
#フォロワーさんサインください
というものがありました。
絵師様がメインでこぞって参加されているのを字書きの私は指をくわえて見ていました。
そんな中、「秋企画」に参加されていたくくらげさんのイラストが素敵で、「いいね」を押してしまいました。
わたくし、「よい後藤さん」チルドレン(?)なので息をするように「いいね」をします。
ちょっとやんちゃな、大陸の雰囲気をまとった少年の勝気なおめめに釘付けです。
そうしたらくくらげ。さんが、素敵な色紙に仕立ててくださいました。
— くくらげ。 (@cucucurage) 2016年11月15日
物語を書いていると、「いつかはどなたかが私のキャラクターを描きたくなる!」ということをうっかり夢見てしまいます。
今回は私のキャラクターではないのですが、素敵なイラストをいただきました。
わーい!わーい!嬉しいな!
初めてです!
Twitterは即時性が魅力の一つですが、流れていってしまいます。
この素敵な「紅葉狩り仕様」になった色紙を逃してなるものですか!
ご本人に許可を得て、ブログ記事に埋め込むことにしました。
くくらげ。さん、ありがとうございます。
秋企画の妖しいエンジェルズトランペットが印象的な作品もあれこれ妄想が始まります。
■くくらげ。さん(cucurage)の素敵なイラスト作品はこちら(mecuru)
さて、ここで問題です。
元々絵が描けないし、それよりもTwitterから色紙の台紙をぱちょこんに取り込むことができません。
せめてもの思いで、ペイントでへなちょこを書きました。
すぐにわかると思いますが、うちにはマウスしかありません。
しかしその後、台紙の取り込みに成功!
どやぁ?
中身はさておき、色紙が作れました!!
がっくり報告!
お名前に「。」をつけるのを忘れている!!
すみません!!
しかしそれでは申し訳ないので、緑の麦畑を渡る風を私の色紙代わりにご覧に入れることにしましょう。
「安芸の島」が「一陣の秋風」ならば、こちらは「一陣の初夏の風」です。
ありがとうございました。