4月も残すところ約1週間。
少しは余裕が生まれたのか、初めて「ワンライ」というものに参加してみました。
今回、私が参加させていただいたのはこちら。
こちらは【一次創作BL】ワンライ・ワンドロ用のお題を定期ツイートするアカウントです。— 創作BLワンライ&ワンドロ! (@BL_ONEhour) 2018年12月16日
以下リプに参加方法をツイートします。
同じ内容をツイフィールにも記載しています。https://t.co/klGTkJtDIc
あまりよくわかっていなかったので、お題を見てすぐに書き始めました。
いや、「1時間で書き上げる」んでしょ。
最初は余裕ぶっこいていたら、あわわあわわとなりまして。
尻切れトンボになるのは避けようと思い、どこまで書くのか書きながら狙いを定め、とにかくそこへ向けて書きに書きまくりました。
そして58分か59分くらいで書き終わり、終了。
あとは投稿準備をしました。
お作法が全然わかっていないまま、1時間が過ぎ去ってしまいました。
なので、
- 何をどう書くのか、は、書きながら決めていった(まるでのーみそが2つあるようじゃった。書き脳と考える脳)。
- 時間がきてしまったので、読み返すことができなかった。
というのが、私が気になったところ。
投稿し終わって考えたのは、
「なにを書くかしっかり考えてから1時間かけて書いてもいいんじゃね?」
でした。
でも、瞬発力と即興性を鍛えるためのワンライだと思っているので、いいの、これで。
投稿ツイートをしたら、続きを期待してくださるリプもあって、嬉しかったです。
でもこれ、ワンライじゃなければ書かなかったと思う。
ワンライって、「1時間で、行けるところまで行ってみよう」という感覚だったんですよ。
そして、勝負は「1時間」だから完結させなくてもいい。
これは愉快でした。
一応、作品を書き始めたら、完結を目指すことにしています。
理由は自分が「完結ハンター」だからです。
※完結ハンター
完結した作品ばかりを狙って読む読者、のつもり。
でも、勝負所は「完結」ではなく「1時間」だもん。
完結に縛られずに書くのって楽しいね!
思わず大風呂敷を広げまくり、危うく時間オーバーしそうになりました。
ほんともう、帰ってこれないかと思った!
1時間の集中、ってへろへろのよろよろになりますが、フリーダム!でした。
またやろうかな、と思っていた矢先、重大なミスに気づきます。
もしかして、あたい、「前の週のお題」を書いたんじゃないのか…?!
確認するのが怖くて、これ以上触れませんが、多分、お題期限の切れているお題で書いています。
ごめんなさい。
今後、気をつけます。
どのお題がいつまでなのか、わかりづらくて確認すればよかったのに見切り発車しました。すみませんでした。
しょぼんとなりましたが、このままそっと残しておくことにします。
■短編集 欠片綴り(今後なにがあるかわからないので、R18をつけています。BL)