先日、3000字以上の文章を書く機会がありました。
お題は出されてはいるものの、テーマから外れてもいいので気軽に参加してください、とあったので参加してみました。
3000字と言えば、ここ2回参加させていただいているワンライで「1時間で大体3000字くらい」という文量を書くことがなんとなく実感できていました。
実際にやってみるとつらくてつらくて。
ワンライはもう少しつらくなかった。
なんだこれっ？！とめちゃめちゃ焦りながら、なんとか書きました。
時間制限はなかったのですが、なんというんでしょう、この勢いで書かなかったら多分完成させられない！と思ったのです。
そして思いました。
創作の場合、想像力・妄想力で書く量がぐんと上がるんだって。
何度も何度も「これが創作なら！こうやってああやってエピソード入れるのに！」と思いました。
普段、自分の想像力や妄想力の暴走に手を焼いています。
しかし今回は「こいつらにあたい、いっぱい助けられていたんだ～！ありがとう、想像力！妄想力！」とめちゃめちゃ感謝しました。
長編と短編では書く筋肉が違う、と感じていましたが、リアルに沿ったものに対する文章と創作の文章も書く筋肉は違うようです。
いや～、想像を封印されての3000字以上、つらかった～！！！
