創作したものを「自己満足」で終わらせるのなら、自分一人だけに披露し悦に入っているのがいい。
しかし、やっぱり自分の作品を誰かに見てほしいじゃない。
そして反応があったら、嬉しいじゃない。
ではどこでご披露するか。
今はネットがあって、気軽に手軽に公開できる。
自分のサイト、ブログ、note、YouTube、ニコニコ動画、投稿サイト、その他もろもろ。
自分が労力や時間、気力、その他を注ぎ込み生み出し、創り出したものだもの。
大事だいじ。
だから、「公開する場所」は吟味したい。
私の場合は、BLという、やっぱり大きなくくりの中で俯瞰して見ると、好む人は少数だと思う。
それにR18という、取り扱いにはデリケートな気遣いが必要だと私は考える。
こういうなかなか、縛りのきつい作品を創り出すので、小説投稿サイトでも利用できる場所は限られる。
だからこそ、どこで自分の作品を発表するのか、公開するのかよくよく考えていきたい。
信頼感が持て、誠実に運営をしているところ。
自分の作品を大切にすること。
BLに関心がない、あるいは不快に思う人、そして18歳未満の人にも気を配ること。
これをよくよく考えて、自分の作品の公開する場所を選んでいきたい。