書いている人はふらふらしていますが、基本的にムーンさんに載せている作品は相当の理由がない限り、削除していません。
ふらふらしておらず、安定感あります。
Twitterでやり取りをしていると、「あの作品読みました」と言ってもらえることがあります。
それは最近のものだったり、1年以上前に書いたものだったり、はたまたPVなどが低くあまり人気がなさそうに思えたものだったり。
私にとっては過去の作品かもしれませんが、読む人にとっては「出会った時が新作」ですからね。
あるいは、何度か繰り返し読んでいます、と言われちゃうともう。
長い間かわいがってもらっているんだね、と作品ににんまり笑いかけたくなります。
嬉しいね、よかったね。
地味で淡々としているお話が多いので、過激だったり人気だったりする作品の影にすっかり隠れてしまうのですが、細く長くかわいがられ、それを私はじわじわと幸せに感じます。
お礼の気持ちをお伝えしたいのですが、いろんなサイトに書き散らしているのでうまく伝わる気がしません。
どうやったら伝わるのか。
そしてお礼をどのような形をとってすればいいのか。
いろいろ考えたのですが、とりあえず私がまとまった文量でものを言える「自分のブログ」に書いてみることにしました。
お礼SSとかこぼれ話とかも考えましたが、どうもねぇ。
そこで思いついたのが、「心身ともに整え、今書いているお話を完結させる。書き終わってまた書けそうなら新しいお話を書く。書ききる」こと。
これが私ができる精一杯のお礼かなぁ、と思いました。
完結ハンターとしては連載途中で終わっている魅力的な作品がそのままにされているのは非常に歯がゆいものです。
「完結っ!完結さえしてくれればすぐにでも読みにいくのにっっっ!!!」と思うことはたくさんあります。
なので、私は「書ききる」ことに努めます。
特別なことができなくて申し訳ありませんが、実にキリエらしいなぁ、と思いました。
3月に入って、これまでになく体調を崩し、先日は33.4℃という「もうあたし、アンデットモンスターなんじゃないの?!」と思うくらいの体温をマークいたしました。
ちょっとずつ回復してきました。
嬉しいな。
年度がわりで激動の日々になりそうですが、それでも書くことは好きなのでなにかしら書いていると思います。
いつも読んでくださったり、感想やリアクション、その他をしてくださり、本当にありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
Kyrie
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