ブラック・バニーズのファンの皆さま、こんにちは。
先日の星墜ちから数日経ちましたが、少しは桐谷ロス状態は緩和されましたでしょうか?
ちなみに私は発熱しましたが、翌日だましだましチーズもとろける強い日差しの中、ビールを飲みました。
ビールを飲む時点では熱がなかったので、よしとしてください。
さて、お休みの本日、わたくしKyrieは作者特権をこれでもかっ!と生かして「ブラック・バニーズ本」を作りました。
「折り本」と呼ばれる、1枚の紙の中心に切れ目を入れて8ページの本を作る方法です。
利用したサービスは、Twitterのフォロワーさんから教えていただいた「8p Orihon Maker」です。
8p Orihon Maker - PDFで誰でもかんたんに折本が作れるウェブサービス
基本、コピペでPDFが作成できるのですが、横書き出力したせいか、私の改行しまくりの原稿がいけないのか、行間の調整ができないため、1400文字余のお話をうまく7ページに収めるのに少し時間がかかりました。
出力しないとレイアウトが見られないのもちょっぴり困ったこと。
表紙は我らがおいしいご飯さん(最近、デリシャスご飯さん、と名乗っておられますが…
@kusattameshiuma )。
うふふ、綺麗だわぁ。
印刷粗いけど…
中身は、この表紙完成記念SSの「A photograoh」。
それを八つに折りまして、真ん中に切れ目を入れます。
キリエ、工作のおねいさんもできます。
おまかせください。
ピンクのきりっこ(A4)だって持ってますよ!
それを縦長に折って真ん中に箱ができるように折り、左右の羽根のように折ったところを中央に押して、箱をつぶすように折りたためば、
折り本の完成!
わーい!わーい!わーい!
紙ものが好きでして。
ノートも書くし、どこかに行ったチケットの半券はノートに貼るし、かわいい紙を見たら惚れるし。
1冊からでも文庫サイズの同人誌が作れる、というサービスも聞いたことがありますが、まずは折り本からだよね!
今回はウェブサービスを使いましたが、これが手書きになるともうちょっと情報量が増やせそうな気がします。
(行間の調整が自分でできるし、ちょっとしたイラストも入れることができるから)
字書きさんも絵描きさんも楽しめそうです。
とびっきりのができたら、ネットプリントでデータを流しちゃえば遠くのファンまでペーパーが届けられるよ!